- 歯の色が気になるので、ホワイトニングに興味があります。茶色っぽい色になってしまっているのですが、白くなりますか?
- 白くすることは可能です。ただ、歯の内部からの着色が強い場合(薬剤の影響などによる着色)はご希望通りに白くならない事があります。その場合には、かみ合わせの問題がなければ歯の表面につけ爪のようなものを貼るラミネートベニアという方法もあります。行う方法は、状態を見て判断します。
- どんな場合にインプラントが必要なのでしょうか。
- インプラントとは、歯が欠損してしまった場合の修復方法の一つです。 歯が欠損してしまった場合の修復方法として入れ歯、ブリッジ、インプラント等方法は色々ありますが、自分自身の歯と同じように、しかも単独で他の歯にダメージを与える事なく修復する方法です。例えば、左右どちらかの奥歯が抜け落ちてしまった時に、かみ合わせの崩壊を防ぐために何か歯の代わりになるものを入れなくいてはならない場合に選択肢の一つとしてインプラント修復があります。
- インプラントのメリットを教えてください。
- インプラント治療の場合、自分の歯と似たような感覚で噛む事ができ、異物感が少ないです。 見た目の仕上がりも自然で、単独で修復するため、周りの歯を傷つけません。
- インプラント治療は誰でも受けられますか?
- 歯周病、糖尿病、妊娠中などの場合、インプラントができないケースがありますので、担当医にご相談ください。
- インプラントの治療は痛いのでしょうか・・・。
- インプラントの手術は局所麻酔をして行いますので痛みを感じることはありません。手術後2~3日は腫れたり、痛んだりすることも予想されますが、通常は歯を抜いたときの痛みほどひどいものではありません。